2010.7.12作成
「海外で地域に根ざした生活や、なにか役に立てる活動を通してビジョンの肥やしとしたい」
そう考えた私は今年こそ仕事を辞めて、NGOのボランティアをすることを決意。そして地図を広げた。
みんな人生は1回きり!!
それならやるべき道を進む。
自分の活動は華やかなものではないかもしれない。
しかし、自分の大事にしてるものがある。自分の持ってる世界がある。その世界を逞しく育ってみせる。
この1年は今まで味わったことのない様々なカラーが混ざってくる。その過程を、ブログを通して一度綴ってみたかった。
みんなには其々の磨けば光る何かがある。それに気づかない,それを知らない人に、このブログが何かのお役に立てれば、なお一層嬉しい。
この団体は、2003年にイスラエル人の夫婦が「自然保護と永久的に持続可能な生活スタイルを目指すため」に活動を初めた。
創設者の夫婦は現在ここに滞在していないが、11月の半ばにこちらに戻ってくるらしい。
この「サドハナ・フォレスト」にはインド人の1家族と50人程のボタンティアが生活していて、ほとんどオセアニア、ヨーロッパ、アメリカ出身で、インド以外のアジア出身者は自分と中国の人が1人。イスラエルの人もいた。
みんな各々ここに来る日や、出る日がバラバラなので最初この環境に慣れるまで少し温度差がある。
今はもう完璧に慣れました!!
因みに、上の写真の右は、メインの家で、みんなここでご飯食べたり、ミーティングしたり、ごろ寝したりしてます。左の写真はフォレストのメインゲートの入り口に各国の「ようこそ」ボードが貼ってあって、日本語を発見!!
日本語見つけただけやけど、なんか嬉しい。
現在、ここでの生活の10日が過ぎ(しばらく更新できんかった・・・)、この団体がNGOではないことが分かった。
NGOではなく、「オーロビル」といって、インド以外の外国人出身のひとが集まって小さなコミュニティーを作ったその地域のことを指すらしい。
NGOに参加するためにこの1年仕事辞めて活動してるんですけど・・・・・とちょっと思ったけど、活動的には問題ない。
オーロビルはあちこちに存在して、昨日の夜数人でダンスのイベントにお邪魔しにいった。このことについては又あとで)
すぐ外は普通に牛とかブタとかヤギとかがそのへんうろついてます。
ブタにはちょっとビックリ。でかいのは近くで見ると威圧感たっぷり。ヤギはヤギ使いがちゃんと見張ってるけど、牛やブタは野放し。もちろん飼われてません。
街に行っても普通にいてます。奈良公園を一瞬思い出させる。
さてさて、仕事の話。仕事は大きく分けて2つある。
①つ目は、環境保護の植林の仕事。
②つ目は、持続可能な生活スタイルを実行するための生活環境の整備作業。
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