2010.7.12作成
「海外で地域に根ざした生活や、なにか役に立てる活動を通してビジョンの肥やしとしたい」
そう考えた私は今年こそ仕事を辞めて、NGOのボランティアをすることを決意。そして地図を広げた。
みんな人生は1回きり!!
それならやるべき道を進む。
自分の活動は華やかなものではないかもしれない。
しかし、自分の大事にしてるものがある。自分の持ってる世界がある。その世界を逞しく育ってみせる。
この1年は今まで味わったことのない様々なカラーが混ざってくる。その過程を、ブログを通して一度綴ってみたかった。
みんなには其々の磨けば光る何かがある。それに気づかない,それを知らない人に、このブログが何かのお役に立てれば、なお一層嬉しい。
トランジストの為によった国
ヴィザの関係から急遽滞在することのなって、かなり待ちました。
でも昨日、10月5日。
ヴィザが届き、チケットも昨日手配。
いまから空港に向かいます。
活動内容なんですが、
急遽変更になり、団体を変える事にしました。
場所: インドのチェンナイから南に3時間ほどバスで行ったところにある、pondicherryの町のすぐ近く。
活動内容: 環境保護のため、植林の手伝いをします。
インドは空港から活動場所までがかなり困難なはず。
汚いやろうし、交渉せなあかんし、インド人道知らんのに適当な道教えるし、
水にも食事にも気をつけて行って~来ま~す。
ボランティア期間の後半であります。
ここまで半分は先進国でした。
おおかた目標通り、活動できました!!
目標の半分。
途上国の活動。始まりはじまり~
PR
今日でイギリス滞在8日目。
意外と日がたつのは早い。
初日の宿は時間やネット環境の情報が少なく、旅人では有名なユースホステル協会が運営するホテルで26ポンド(3800円くらい)YHにしてはかなり高めだった。
その後、安いドミトリーの宿を捜し求めていくつかの宿に宿泊した。
ロンドンのドミトリーは家族で泊まりにきてたり、年配の人や旅人が
イギリスは物価が高いから長期滞在は困ったな・・・・と思ったが、イギりす滞在終盤に泊まるドミトリーは自分が知る情報内での最安値、1泊8ポンド(1200円くらい)をたたきだした。最初の宿とかの値段がすんご~~く、もったいないと感じたのは言うまでもない。
インドにちゃんと入国できていれば1200円の宿は高い方なんでしょうが。。。いやいや~分かっています。自分の責任です。後悔なんてしてません。気持ちは常にポジティブですから☆☆
今は無料のネットが図書館でできるので、そこに今います。
さてさて、フィンランドでの活動のお話です。
1日の大体の流れは・・・・
8:30~ 朝食(ほぼ毎日同じメニューで、自分がアメリカで嫌いな食べ物に出合ったオートミール:御かゆに牛乳とフルーツを混ぜたもの)
朝食後~ ミーティング(場所は上の写真のテント内でする。火が焚かれていた)
9:45~ 仕事
12:00~ 昼食
12:30~ 仕事
14:00~ コーヒータイム
休憩~16:00 仕事
17:00~ 夕食(ちょっと早めですが)
食事後は歩いて10分程の宿舎でたいがい過ごしたりしてた。夜更かししたけりゃ自由に外にも出れる。
驚いたのは仕事の間に必ずコーヒータイムをとってるということ。他の場所に1日仕事で行ったときも、ちゃっかりコーヒーとちょっとしたパンとかお菓子を必ず持っていく。
ちなみに食事とコーヒータイムの準備が整うと、ベルが「カラーーンコローーン♪」って鳴る。
「ここもかよっ!!」
ベルはアメリカの時と同じだからそれにちょっと一人でウケタ 笑
ここの団体には障害(知的な)を抱えた人は1人暮らしている。程度としては仕事も言ったら手伝ってくれるし軽い方の障害だ。
サマーバカンスの期間にはもっと多くの人が滞在してたみたい。よくエチオピア出身の人と鉄砲で撃ったり、切ったり切られたりする真似事をやったりしてじゃれあった。
「ズバッ!! ヤラレタ~~・・」とかやったりで、吹き矢を使うと、向こうも使ってくる。
コテコテの大阪のおばちゃんとかがやるように
(戯れてる写真)
たまにちょっと本気にどつかれたりもしたけどね 笑
そんな時とか冗談が行き過たりしてやったらアカンことをした時は、ジェスチャ=まじりで『エイ(フィンランド語で「ダメ」った意味),エイ!」っていったら、ゴメンみたいな感じで、ぎゅってハグをされる。 そういうところがカワイかったりする。
(寝泊りしてたハウスから1分ほどの橋から)
夕焼け、キレ~やったな~ カッコええ船とか通ったりなんかもして。
散歩道の川沿いの夜景も。。
何度も癒された。
自然は偉大や。
フィンランド→イギリスの機内は少し心配だった。
トランジストの空港まで、バスでてるかな???ってことばかり頭にうかんで時間長く感じた。
到着後、スグに空港のインフォメーションに行くと、、、、
バスでてましたーーー☆☆
1時間ほどでヒスロー空港へいけるとのこと。
自動販売機の使い方が分からんので、いつものように人に助けてもらう。
ここではフランスから来たという、推定75歳のお婆さん。日本でなら逆に教えてあげないといけない立場の人間が、お婆さんに機会の使い方を教わる 笑
このお婆さんも同じ空港に向かうし、インドにも行った事があるそうで話が盛り上がった!
バスに乗って分かったけど、イギリスは右側斜線なんだ~
ヒスロー空港に到着!!お婆さんともお別れ・・顔がシワシワですごい笑顔がかわいかった。
次の朝、9:45イギリスを出発。だから早い目の6時にチケットのカウンターに行く。
ゲートをくぐるとそこはもうインドのよう。。。。
ターバン巻いたひととかヒゲモジャの爺さんとかそこら中にいる。
でここから時間が来て飛行機に乗って~~~~→8時間くらいかかてインドに到着!!!!!
さあ、審査を受けて、ここがインドか~!!!
っとなるはずが・・・・。
審査を通る事ができず。今、トランジストのためだけに来たイギリスに戻されました~ぁ~ぁ。
自分の場合はインドで2ヶ月活動します。でも現地でとれるビザは30日以内。90日以下のビザはインドで出してない。
別室に呼ばれ、上司らしき人が来ていろいろボランティアの事とか説明して、何とかわかってくれました!
許可がでました~!!その後30分ほど待つ。
ようやく、名前を呼ばれる。・・・
「あれ?さっきのひとと違うな~」って思って付いていったら、違う部署で職員の人が団子になって集まってもめてて、「お前はこれからイギリスに戻るんだ!」
「は??」
何とかお願いしたり、書類見せて全力をつくしたんだけど、
インドの審査の人が15人くらいが集まってきて、色んな部署の人とかきて話し合ったんだけど、それもむなしく、
ほんとに今、イギリスです。
でももう大丈夫!!!!ビザを取るべくイギリスの領事館で手続きしたから大丈夫。
インド領事館行くにもガイドブックも何も持ってないし、分からん事だらけでしたが、イギリスの空港で日本人の客室乗務員のお姉さんに助けてもらい、これまでのいきさつを通訳してもらって、情報を得る事ができました!!!
ほんとに、この方やイギリスの空港スタッフには、いい人に出会えました~☆
インドのビザを取るにはここで15日間滞在です。
過去はかえられん
英語の勉強と書類をまとめたり、英文作る時間ができたからよしとしよう。
ま、とにかく元気です!!
これもなにかの縁。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[08/01 nwlzoyxixz]
[08/01 ywcsasuziy]
[08/01 zidckxhter]
[08/01 anemwdx]
[08/01 oeuxcuxrcd]
最新記事
(01/29)
(01/29)
(12/30)
(05/04)
(04/25)
最新TB
プロフィール
ブログ内検索
P R
アクセス解析
忍者アド
カウンター